サンゴの産卵
”阿嘉島臨海研究所”内水槽
2006年6月11日(旧暦5月16日月齢15.9日○大潮)
撮影 川崎眞俊
雌雄同体のサンゴのポリプから卵と精子がセットになったカプセル(バンドル)が放出され水面に向かって上昇していきました。 他のポリプの卵と精子同士が受精して幼生になり、大潮の干満差による流れを利用して広範囲に子孫をばら撒く作戦です。 |
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