Menu
Next
Menu
Next
イエメン門(バーバルヤマン)と言われる旧市街の入り口,門の中は「世界遺産」である。
かつて旧市街は10mの高さの城壁で囲まれ,5つの門があった。そして夕方日没と共にぶ厚い門は
閉じられ,翌朝日の出まで開かなかった。間に合わなかった商人や旅人は翌朝まで野宿だったという。
イエメンの各都市は,外敵に備えて,同じように城壁で囲まれたところが多い。